トップページへCreated with Sketch.

MENU
COMPANY

COMPANY会社概要

ミッション

子どもを取り巻く環境を
テクノロジーの力
よりよいものに

MAKE THE CHILD-REARING
ENVIRONMENT BETTER WITH
TECHNOLOGY

地域の人・家族・子どもが安心して一つの場所(公園ベンチのような)に共存する様子

保育・教育者の働く環境の改善

すべての先生が子どもと向き合う時間と心のゆとりを持てるように、こども施設※で働く先生の業務負担の軽減や、保育の質向上につながる環境構築、そして保育施設の持続可能な運営を支援する各種ICTサービスを開発し提供します。

子育て中の保護者への伴走

保護者が愛情を持って笑顔で子どもと向き合えるよう、家事や育児の負担軽減や、子育ての悩みの解消につながる情報サービスの提供を行います。

子どもを中心とした
社会インフラ作り

子育て領域が、経済的にも社会的にも魅力的な投資分野となるように、すべての事業者や機関が子育て分野に対してスムーズに関与できるような社会インフラやデータ基盤をつくります。

こども施設…コドモンでは主に0歳〜15歳の子どもが通う保育 / 教育施設の総称として「こども施設」と呼称しています。親や社会が中心となって育ちや学びの環境を整備する年齢時期として、主に義務教育の終了する15歳までの子どもを取り巻く環境の改善に注力します。
背景

ビジョン

子どもの育ちや学びを
社会全体で支えられる世の中へ

ミッションの先に見据えたビジョンとして、子育てや保育・教育を限られた保護者や先生だけが担うのではなく、
社会全体で関与し連携しあって支えられるような世の中を目指すことを掲げています。

子育て分野の当事者を増やし社会的投資を最大化する。

その結果として、すべての子どもの生きる権利・育つ権利・学ぶ権利が、
置かれた状況に関わらず等しく確実に保障され、
同時にそれぞれが持つ才能の開花や、能力開発を行えるような社会システムの構築に寄与します。

社会・園・学校・習い事・家庭・子ども

コドモンのカルチャーについて

コドモンのミッション・ビジョン・スタンスや行動指針を
整理した
「Culture Deck(カルチャーデッキ)

公開しています。

コドモンが持続的に社会に対して提供価値を高め、貢献し続ける上で、参画メンバー(=チームコドモン)が共通の認識を持つことを目的とし、なぜ集まりどこに向かうのか、そのために持ち続けたい文化、そしてメンバーとして求められる資質やスタンスについてまとめています。社内だけでなく社外の方にも公開しています。

カルチャーをもっと知る

代表取締役
小池 義則 YOSHINORI KOIKE

2002年横浜国立大学経済学部を卒業し、株式会社ベンチャー・リンクに入社。
FC開発における新規リード獲得部門を担当する傍ら、社内でWeb推進室を立ち上げ2009年に起業。
独学でWebマーケティングを学び、クライアントのWebサイトの企画・設計・デザイン・運用の側面から事業成長を支援顧客企業のWebマーケティング支援を行う中で、2015年に自社プロダクト「コドモン」をリリース。
プロダクトの初期開発フェーズでは、自ら全体仕様の設計、UI、フロントエンジニアリングに携わる。

執行役員
足立 賢信 YASUNOBU ADACHI

大学時代にグルメサイトの立ち上げに参加。
以来、在籍15年間でのべ5000店以上へ営業し、執行役員として営業部門責任者、会員組織の立ち上げ、サイト開発運用責任者などを担う。
その後、予約台帳のデジタル化を通じて飲食店のICT化を推進する株式会社トレタに転職し登録店舗の拡大に貢献。
自分の子どもが生まれた時から感じていた、子どもたちのより良い未来づくりに貢献したいという想いから、株式会社コドモンへ参画。
2015年チャイルドマインダー取得。

執行役員
荒井 翔子 SHOKO ARAI

ISP、メール配信ASPでのサポート業務を経て、トランスコスモス株式会社に入社。
自身の産育休、子育てをしながら仕事をする経験をきっかけに、保育現場が抱える問題や多様性のある働き方についての課題意識を持つようになり、コドモンへ入社。
こども施設の成功を実現し、子どもたちにとって社会がよりよいものになるようカスタマーサクセスを推進。
二児の母。

執行役員
白川 圭太 KEITA SHIRAKAWA

2011年にオルビス株式会社に新卒入社し、Webプランナー・ディレクターなどの業務を経験。
2017年に株式会社リクルートに転職。住宅領域でマネタイズ戦略の検討やプロダクトグロース、KPI設計などの業務を担当した。またGM、プロダクトマネジメント組織の部長としてマネジメントや組織開発を経験。
2023年、社会的価値と経済的価値の両立と、子どもたちの環境をよりよくしたいという想いを実現するためにコドモンに参画。事業戦略の立案・推進や組織開発などを通じて、コドモンの掲げるミッション実現にコミットメント中。
一児の父。

執行役員
多田 昂正 GOSEI TADA

2018年に上智大学法学研究科を修了後、士業向けサービス会社にて、相続、税務、企業法務、家族法関連の自社サイト運営を中心に、自社アプリ開発のPdM、営業、法務などを担当。
自分自身の経験から、子どもの育つ環境をもっと良くしたいという想いがあり、コドモンのミッションに共感し2021年6月に入社。法務立ち上げメンバーとして事業に密接な法務機能を作り、現在では広くコーポレート機能全般に関わる。

執行役員
彦坂 春森 HARUMORI HIKOSAKA

大学入学前に、子どもの周りの大人を楽にすることを志す。
東京大学教育学部在学中に、幼児教室や保育園でのアルバイトで子育てや保育現場の課題を体感。また、複数の新規事業でのインターン等に従事する中で事業の難しさに触れる。
2018年、保育士資格を取得。
2019年に新卒で株式会社リクルート住まいカンパニーに入社し、住宅情報サイトSUUMOのWebページの改善企画・ディレクションを担当。
コドモンではカスタマーサクセス部での業務を経て、プロダクト開発部にてプロダクトマネジメントを行う。

本社所在地

東京本社 東京都港区三田3丁目13−16
三田43MTビル 3F
TEL:03-6633-2802
交通アクセス 都営地下鉄三田線「三田」駅 徒歩6分
JR山手線「田町」駅 徒歩7分

企業概要

企業名 株式会社コドモン
設立 2018年11月7日 (株式会社スパインラボから新設分割)
所在地
東京本社
〒108-0073東京都港区三田3丁目13−16 三田43MTビル 3F
宮崎オフィス
〒880-0806宮崎県宮崎市広島2丁目10番20号 坂下ビル 5F
資本金 68,250,000円
従業員数 308名(2024年7月現在)※パート・アルバイト含む
役員
代表取締役
小池 義則
取締役
桑戸 真二
取締役
田爪 亮範
監査役
小鳥 さやか
監査役
檜浦 良輔
執行役員
彦坂 春森
執行役員
足立 賢信
執行役員
荒井 翔子
事業内容
  • 保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営
  • 写真販売サービスの運営
  • 決済代行サービス
  • 採用支援事業
  • 園児募集支援事業
  • 保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営
  • オンライン研修事業

適格請求書発行事業者登録番号:T3010401142024

株式会社コドモンでは、重要情報(個人情報)の取り扱いの重要性を鑑み、国際規格であるJIS Q27001:2014(ISO/IEC 27001:2013)に基づく認証基準をクリアした企業としてISMS認証を取得しております(認証番号NSA-IS-298)。

MSA-IS-298 ISMS-AC-ISMS ISR016
代表取締役 小池 義則
ご挨拶/ GREETING

コドモンという社名は「CoDMO(子ども)+ON(の上)」の造語で、子どもを取り巻く環境における様々な課題を解決したいと考え作ったものです。

子どもを取り巻く環境の中でも、とりわけ学びや育ちに大きな影響を与えるのは、身近な大人である先生(学校環境・保育環境)と保護者(家庭環境)といえます。

昨今、子育て領域のテクノロジーは「EDTech」や「BABYTech」といった、子どもを対象としたものが注目を集めていますが、先生や保護者をサポートするテクノロジーというものは、まだまだ発展途上であると考えています。

例えば、先生においては、いまだに手書きでの書類作成や保護者との連絡、慢性化するサービス残業、賃金問題といった課題があり、保護者においては、核家族や女性の社会進出が進む中で、従来の家庭内での育児・家事のありかたを見直す時期に来ていると言えます。
こういった、子どもを取り巻く大人が抱える諸問題は子どもに対して、時に悪影響を及ぼします。

弊社は、先生や保護者が抱える諸々の課題に対して、テクノロジーを活用したソリューションを提供しています。基幹事業であるこども施設向けの業務支援SaaS「CoDMON(コドモン)」においては、2015年のリリース以来、登降園管理や保育料自動計算機能、日誌・連絡帳・指導計画の作成支援、保護者コミュニケーション機能など、現場の先生方からのお声を反映させながら一つ一つ機能を磨き、毎年多くの施設様にお取り組みいただくに至りました。

今後も関係各社様のご支援を頂きながら、引き続き、子どもを取り巻く環境の改善に向け、着実にテクノロジーを磨き、社会により有益性を発揮できるよう努力をしてまいります。

代表取締役 小池 義則