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2020.04.03 #メンバー紹介

【コドモンの中の人 Vol.18】全国の公立保育園でコドモン導入へ。目指したきっかけは、保育園でのボランティア

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【コドモンの中の人 Vol.18】全国の公立保育園でコドモン導入へ。目指したきっかけは、保育園でのボランティア

こんにちは!コドモン採用担当の徳永です。

インタビュー形式で、コドモンの中の人を紹介していく、この企画。シリーズ第18弾は、日本全国の公立保育園でコドモンが導入される世界を目指し、日々奮闘しているエンタープライズチームの岡本さんです。

「いい保育園」を作るより日本全国にCoDMONを届けたい

———どんなキャリアを歩んできたのですか?

新卒で、大手SIerに総合職で入社し、約4年間、主に自治体の営業担当をしていました。

配属された福島県で、周辺の市町村を4 – 5自治体くらい任せてもらっていました。窓口として提案もするし、対応もするし、契約関連も全部やる感じです。案件としては、大きく分けて二種類あって、一つは内部ネットワーク構築してくれとか、決まった商品の受付→契約→発注みたいな定型的なインバウンド対応業務をしていて。もう片方はいわゆるシステムインテグレーションといわれるオーダーメイド型の提案をしてました。これは、こちらから提案が必要でそれなりに大変なんですが、反面、世の中にあるICTは全部取り扱えるので、自治体の情報課にはじまり、観光課や防災課、教育委員会など、ジャンル問わず役所全部がお客様という感じで、マルチな営業活動を経験でき、とても刺激的でした。

いわゆる大企業だったので、福島の支社でも4 – 500人くらい働いている人がいて、自治体担当の営業だけでも30人ぐらいはいました。それでも、配属初日から担当を持たせてもらえて、当然、自分のキャパよりも多い仕事が来るんですけど、スキルが身についたり、やりかた工夫して圧縮したり、仕組み化して効率を上げていくのが楽しかったですね。

そして、インバウンド対応の効率が上がると、その分自由な時間ができるので、それでどんどん新しい提案に行ってました。実は、その中で主に提案しに行ってたのがコドモンなんですけどね(笑)

———コドモンとの出会いを教えてください。

コドモンとの出会いは、入社3年目の時。社内の技術担当者が、東京から支援に来てくれたのがきっかけです。地方だとなかなか最先端の尖ったソリューションに対するノウハウがないので、そういうことがあるんです。その時はコドモンとは全く関係ない案件で一緒に訪問して、残務処理を一緒にしていた時に彼のPCを横からふと覗いて見たら、PCのメモに「コドモン」って書いてあって(笑)

元々、他社サービスの存在を業務上で知り得る機会があったんですけど、個人的にはあまりイケてないなって思っていて、なんかいいのないかなって調べた時に、コドモンが出てきて知ってたんです。

だから「なんで書いてあるんですか?」って聞いたら、「いや、俺のお客さんなんだよ」って言うので、よくよく話を聞いてみるとコドモンからとあるクラウドのサービスを受注していたことがわかって、「あ、結構近くにパイプがあるんだ」って気づいたんです。これには運命感じちゃいました。

当時の福島において、保育システムはそこまで導入が進んでおらず売れる自信があったのと、コドモンっていうソリューション自体めちゃくちゃいいものっていう確信があったので、当時の上長を説き伏せて取り扱えるようにしてもらったんです。

2018年4月ぐらいに、当時は株式会社スパインラボとして10人いるかいないかくらいの広さだったオフィスで、小池さんに直接アポイントをとって訪問しました。

そこで、福島で試験的にテストマーケをして、よければ全社で水平展開していきましょうっていうのを提案して、そこから1年ちょっとかな? 実際に現場に持ち帰って、コドモンの営業をしていました。

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———なぜ、コドモンにジョインすることになったのですか?

実は昔から、将来は自分が保育園を経営したいなっていう思いがあって。もしやるなら、先生たちにいい待遇で働いて欲しいし、保育園を今よりもっとより良いものにしたいっていう思いがあったんです。

前職や、同じSIer業界で働いている父の影響もあって、ICTっていろんな可能性があるなと思っている中で、その力で保育業界をよくしていこうっていうアプローチがすごくいい! 面白いというか、素敵だなって思っていて。それで、実際コドモンの営業をしていてこれが普及してくれば、僕が園を経営してひとつの施設がよくなるよりも、日本全国の保育園をよくできるじゃないかって可能性を感じたのがキッカケですね。

1年ぐらい代理店として販売させてもらってて、実際に売ってみてほんとにいい商品だなっていうのを改めて実感できたし、何件か受注した中でやっぱりお客さんもすごく喜んでくれたので、これは間違いないなっていうのを実感できたんですよ。

それがあって最終的にはここに骨を埋めたいなって思って、ちょっとご法度だったんですけど、クリスマスの夜に代理店としての僕の担当をしてくれてた浅野さんに「コドモンに入りたい」って言ったんです(笑)

自分を変えてくれた、夢をくれた保育園に恩返し

———コドモンに入社してギャップはありましたか?

ほとんど想像どおりなので、ギャップはないですね。

10名くらいしかいない時に訪問しているので、それはもう良くも悪くもベンチャーだなって感じでしたから、それなりに覚悟してきました。浅野さんを通じていろいろ話は聞いていましたけど、サポートがほんとに大変みたいな話を当時から聞いてて、顧客の増加量とサポートメンバーの増員数があっていないので、人がいない分はみんなで残業して頑張ってるみたいなところは、実際に見てビックリしましたし、自分自身も入社してすぐはサポートも一部やったので大変さを痛感しましたね(笑)

一方で、ビジョンが明確でめちゃくちゃ動きが速かったのは良い意味でベンチャーで、今も仕事をしていて毎日が楽しくて仕方ありません。

なので、実はちょっと後悔しているってのはあります。出会ってから1年くらいは、プロダクトを見極める期間というか、本当にいいものかを確かめたくて売りながら調べていました。そんなことしないで、自分の感覚を信じて、飛び込んでおけば、また今とは違ったベンチャー体験ができていたんじゃないかなって。

そういう意味では、この一年って結構大きかったですね。まあ、一方で前職の立場でコドモンのパイプを作ったというのは、行くにしても大きく成長できたのでプラスだったなって思っていますけど。

———今はどんな仕事をしているのですか?

ICT推進チームの中で、エンタープライズと位置付けている大手企業と、自治体にコドモンを案内をする担当をしています。

自治体は元々経験があったこともあって、割合としては自治体8割、大手企業2割くらいの感じですかね。しかもコドモンの場合は、アウトバウンドではなくほぼ全てがインバウンドなので、営業をしているという感覚はないですね。

事務手続き的な部分だとか、関係者ステークホルダーの調整とか、導入に向けての交通整理をして、いろんな調整しつつ事業がうまく進んでいくような仕事をしている感覚です。

もうひとつの仕事はインバウンドにつながる部分ですけど、代理店開拓をしています。やっぱりSIerの業者ってたくさんあるので、そこに対して僕がコドモンがいかに売れるか、そして代理店になるとどんなメリットがあるかっていうところをプレゼンして、全国にアウトバウンドをかけてもらえる形にしています。

コドモンはとても魅力的なサービスだと思うんですけど、一方で全国に届けるためのチャネルはまだまだ不十分だと課題を感じているんです。やっぱり、人数も少ないし、営業拠点も東京にしかないので。これを解消するためにも、今はアライアンス先として、一緒にコドモンの魅力を伝えてくれる仲間づくりをしている感じですね。

自分自身が代理店の経験があるからこそできることだと思いますし、ようやく仕組みとして回り始めたかなって思います。

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———仕事の面白いところ、やりがいを感じる瞬間を教えてください。

先ほどもお話ししたように自治体が8割なので、自治体にコドモンを入れてもらうという点でいうと、プロポーザル(プレゼン)や入札で選定された時は、やっぱり嬉しいですよね(笑)

そのためには、事前の準備がすごく大事なんですよ。そこはSIerにいた経験がすごく生きていますし、実は今も前職の仲間と一緒に仕事をさせてもらえているので、助けてもらっています。

自治体の方々にとっても、システムを入れるというのは一大事ですし、担当者は初めての人が多い。知見もない中で話が降ってきてなんとかまとめていかないといけない、しかも、このご時世ですから不正がないように公正に判断をしないといけない。これは非常に大変なことなんです。

だから僕らとしては、もちろんコドモン入れてもらうことが一番ですけど、それ以上にその担当者の方に寄り添って、一緒に考えて伴走するようにしていますね。必要であれば、僕らががリードするくらいの感じです。

あとは、ひとつの自治体に入れると結構波及して周りの自治体でも導入していただけたりするんですよね。そうやって周りの私立の施設も導入を希望していただけてその地域一帯のICT化が進むので、そういう意味で単に数施設を増やす以上に、自治体で導入いただくことは価値があるんです。

日本全国に波及するような動きで、保育業界の業務省力化を促進していく役割って考えるとやりがいしかないですね。

———保育園への想いが強いのは、お母様の影響ですか?

そうですね。母親はずっと保育士やっています。(最近ついにコドモンが試験的に導入されました!!)

実は、僕、中学くらいの時にめちゃくちゃグレてた時期があって(笑)

塾の友達とすごく仲が良かったんですけど、塾の友達がめちゃくちゃグレてたんですよ。それで影響を受けて、僕の中学はすごくいい子しかいなかったんで、楽しくなくて学校も行かなくなった時に、それを見かねた母親がなぜかわからないけど保育園に来たら更生すると思ったらしく、僕を無理やり保育園でボランティアさせたんです。

「保育園でボランティアしたらお小遣いあげるよ」って言われて、めちゃくちゃ不純な動機で最初は嫌々行ったんですけど、、、

なんか、めちゃくちゃ楽しかったんですよ。

だから親は間違ってなかったですね。僕は見事に更生しました(笑)。楽しかったのはなんでかっていうと、こどもって面白いなって純粋に思ったんですよね。こどもと接する機会ってあんまりないじゃないですか。だからそれまで知らなかったですけど、みんなまっすぐなんで、「ああ、この刺激に対してこんな反応するんだ」ってすごくピュアな部分を見せられて楽しくてたまりませんでした。

あとやっぱり保護者がとっても助かっているっていう現場を目の当たりにして、保護者の役にも立つし、こどもたちも毎日笑顔だし、それを支えている保育士さんって本当にすげーなって心底思いました。

それで純真な心を取り戻した僕は、中学の時にもう「保育士になりたい」って思ってたんですよ。ですがその後高校くらいですかね、とある保育士さんの話を聞いた時に、経済的に結婚が相当厳しい、みたいな話を聞いてしまって、、、

その時に「保育士はこどもと保護者を幸せにしているけど、保育士自身はかなりきつい環境で働いている。だったら僕は園を自分で作って、保育士も含めてみんなが幸せになれる環境にしよう」と思ったんですよ。それで、少なくとも自分が経営する園はめちゃくちゃいい待遇とかでなんかやろうと思っていて、幼稚な発想を当時はしていました。

とはいえ、すぐにそんな経営ができるビジョンもなかったので、とりあえず大きな会社入って社会人経験積んで金貯めて、4 – 50歳くらいになったらやるんだ、くらいの将来設計のまま大学卒業して、前職入社という感じです。

それから粛々と修行して準備を進めていて、保育士資格も取得しました。その後は、さっきお話したとおりです。今はコドモンで日本全国の保育園がICT化されていくことで、僕が素晴らしい体験をさせてもらって、今こうしてまともに頑張れるきっかけをくれた保育園への恩返しだと思っています。キッカケは母親ですけど、自分の将来とも密接に関わってますね。

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コドモンをインフラに。一つ一つ積み上げていく

———働く上で大事にしていることは何ですか?

自分と周囲の状況を客観的に、俯瞰して見るようにしています。そのために持っているイメージでいうと、ゲームで「僕」っていうキャラクターを操作するような感覚なんですけど、、、伝わります?(笑)

実は、僕はすごくメンタル弱いし、コミュニケーションも下手だと思っていて、いわゆる陰キャなんですよね。それを改善するために考えたのが、あえて一歩引いて、僕っていうキャラクターを好きなようにカスタマイズして、客観的にコントロールするっていうゲーム的な発想です。キャラクターの視点からプレイヤーの視点に、FPSからTPSにシフトするっていえば伝わりますかね?

ゲームの場合も、キャラクターをどう育ててどうやって勝つかとか、問題をクリアするとか、彼女を作るとか(笑)結構冷静に考えて、そこで必要なことを確実にやるようにしますよね。

現実世界でも同じだと思うんです。操作するキャラクターが自分自身になっただけで。逆に、そこを主観で見ちゃうとわりとミスをしたりとか、意思決定を間違ったり、嫌なことを後回しにしちゃうっていうのが僕は今まであったんです。

あとは、こういう風に考えるようになったのは、いろんな理想を描きがちって部分があるかもしれません。今でも僕は自分のこと中二病だと思ってるんですけど(笑)。置かれた役割や目標に対して、こうなりたいとか、こうあるべきだとかって思いが強くて。自分をキャラクターと捉えられると、そうした理想像を抵抗なくどんどん反映していけるんですよね。ある意味、常に演じているというか、ハロー効果をうまく使いつつ、どんどんレバレッジかけて虚像を積み上げてるんです。洋服が好きなのもその影響かもしれないですね。

そういうものの見かたがたぶん高校生ぐらいから身についていて、今ではそれがスタンダードになってます。たぶん理想がめちゃくちゃ多いからこそ、それをどうやって自分で習得していくかっていう、どこか冷静な目があるんでしょうね。

たぶん一生満足できないんじゃないかと思います。理想は今でもずっと膨らみ続けていますね。むしろ、到達しないように常にいろんな刺激を自分に与えるようにしています。そういう意味では自分にストイックかもしれませんね。でも、そのおかげで人ともいい感じにコミュニケーションが取れるようになりました。

(ヤバイ奴に映ってないですか?大丈夫かな……)

———コドモンでやりたいことはなんですか?

これはもう僕が保育園を作りたいって思った時から考えていたことなんですけど、保育園には、保育士、こども、保護者っていう3種類の人がいますよね。

それぞれに対して、より良く、よりハッピーになれるような付加価値を付けられるアプローチ、サービスの提供をしたいです。

まだあまり具体化はできていないんですけど、たぶん今僕らがやっているサービスで、直接的に一番恩恵を受けるのは保育士さんだと思うんです。そして、業務が改善された先に、先生たちの時間ができることで、こどもや保護者への対応を先生たちが変えていけるってのが、今のサービスの路線ですよね。

将来的には、もう少し直接的に貢献していきたい。なので今後、コドモンっていうインフラがより盛り上がってきて、世の中に定着化してきた時には、こどもの成長を促進するサービスだとか、もっと保護者に安心して預けられる、便利に預けられる、と言ったら議論呼んじゃうかもしれないんですけど、それぞれに対してアプローチをしていきたいなって漠然と思ってます。

そのためにも、まずは100以上の自治体でコドモンを使っていただくというのが直近の目標です。

今はなんか、ワンマンアーミー的な営業の人が、1人で目の前の課題を全部対処して打ち返してってわりとカオスな感じなので、チームとして、もっと自治体のみなさんに貢献できる環境を作っていきたいです。

今の状況は、急成長したが故に、そこにいかについていくかっていうところを優先した結果ですね。まだまだ体系化・ノウハウ化されていないことが多いので、一応、僕もここまでいろいろとルール作りとかやってきたつもりなんですけど、まだまだです。今までカオスだった状況をゼロに戻したのが、この半年だと思っています。

だからこれからどんどんプラスにしていきたい。より効率よくアプローチできるように、特に自治体、エンタープライズの組織作りみたいなところは積極的にやっていきたいと思います。伸びしろはたくさんあるので成長が楽しみですね。

やっぱり、まだまだアプローチしきれていないところは全国にたくさんあって。どうやってそこにコドモンを届けてファンになってもらうかに、挑戦し続けたいと思います。

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———それを実現するために、どんな人に仲間になって欲しいですか?

協調性があるのは前提なんですけど、その上でしっかりと自分の意見を言える人がいいですね。

なぜかというと、今ってまさにルールやアイデアを作っていく段階なので、言われたことをなんでもしますってだけだと組織を強化していく上ではもの足りないと思っています。その中でいかに既存のメンバーが持ち得ない知識を活かして、アイデアをうまく出してくれて、それを実際に行動に落とし込めるかだと思うので、そういう人と一緒に働きたいです。

だから、なんでもやるんで教えてくださいはちょっと厳しくて、一緒に盛り上げていきましょう!とか、俺がやります!みたいな人のほうが、今のフェーズには合っているだろうなって思います。

あと、営業効率だけを追い求める人には向かないかなと思っていて。ちゃんとプロセスを踏んで、だけど押さえるところをしっかり押さえて、落とさないで確実に受注をするっていう長期戦を楽しめる人。プロセス管理をしっかりと嫌がらずにできるのも大事です。

スタートから受注までの線表をイメージして、ちゃんと現時点のフェーズを把握できていて、次のステップにいくためには何をしたらいいのかっていうのを考えて行動できる人がきてくれたら嬉しいです。

感覚やノリで受注できるっていうのは絶対無い世界なので。そういうプロセスを楽しめるっていうのは必須かもしれないです。

———ありがとうございました。完璧主義の岡ちゃんの人間らしい部分を届けられたんじゃないかと思いますが、どうですかね?(笑)

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