【コドモン×愛知県豊田市】こども家庭庁「保育ICTラボ事業」に採択。公立こども園のICT化を加速させる「豊田モデル」の構築へ〜「保育ICT検定」の活用×研修を通じて中核人材を養成〜

株式会社コドモン(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:小池義則、以下 コドモン)は、7月27日に、こども家庭庁「令和8年度 保育ICTラボ事業」において愛知県豊田市とともに補助事業者として交付が決定されたことをお伝えいたします。
本事業では、ICTの活用をリードする「中核人材」の養成をテーマに掲げ、豊田市とコドモンが協働してその体制づくりを実施します。具体的には、一般社団法人保育ICT推進協会が運営する「保育ICT検定」と、研修を組み合わせた養成研修を展開。施設が自らICTを活用できる「豊田モデル」を策定し、全国の自治体へ展開できる事例の創出を目指します。
■保育ICTラボ事業について
保育ICTラボ事業は、こども家庭庁が推進する、保育現場のDXモデル事例を全国で創出する実証事業です。保育施設における業務負担の軽減と保育の質向上を目指し、「先端的な保育ICTのショーケース化」「ICTに関する相談窓口・人材育成」「ネットワーク形成・普及啓発」の3つの切り口の取り組みをパッケージ化し、全国の自治体・施設への横展開を目指しています。
コドモンは、令和7年度に続き2年連続で補助事業者として参画しています。
>保育ICTラボ事業こども家庭庁ページ:https://www.cfa.go.jp/policies/hoiku/hoiku-ictlabo
■豊田市とコドモンの取り組み
<現状の課題>
全国の保育現場でICT導入が進む一方、業務改善や関係機関との調整を主導できる「中核人材」の不足により、導入効果を十分に引き出せている施設はまだ多いとはいえない状況です。豊田市内の施設にも同様の課題があります。
また豊田市では、令和3年より市内の公立こども園全園(令和8年度:51園)にICT「コドモン」を導入してきましたが、活用水準には園ごとのばらつきが見られます。豊田市は市内全域での活用水準の底上げを目指し、各園における「中核人材」の養成に取り組みます。
<実証内容>
豊田市とコドモンの取り組みでは、ICTをリードする施設内の中核人材を養成するために、自治体とこども施設が連携する「豊田モデル」の構築に取り組みます。具体的には、豊田市内の公立の認定こども園をモデル施設として、中核人材養成研修を展開。一般社団法人 保育ICT推進協会の協力を得て、「保育ICT検定」を用いた知識の習得に加え、同協会による伴走支援・相談窓口を開設。施設が日常的にICT活用について相談できる体制を整えます。
※保育ICT検定とは:一般社団法人保育ICT推進協会が運営する検定資格。保育施設の職員がICT活用に必要な知識・スキルを体系的に学び、その能力を可視化できます。
<取り組みの切り口>
外部人材による支援は、以下2つの切り口で実施します。
1 「保育ICT検定」を活用した中核人材養成研修
「保育ICT検定」での知識の習得と、現場での研修を組み合わせて行います。研修では、施設のICT活用の業務棚卸し・課題の整理から、具体的なアクションプランの策定・実践・振り返りまでを繰り返すことで、中核人材がICT活用をリードできる力を養います。
2 伴走支援・相談窓口の開設
一般社団法人保育ICT推進協会が窓口となり、施設の状況に応じた伴走支援と、ICT活用に関する日常的な相談ができる環境を整備します。公立施設ならではの課題にも寄り添いながら、ICT活用の定着を後押しします。
<豊田市担当者からのコメント>
「豊田市ではコドモンの導入などにより保育士の事務負担軽減を進めてきましたが、今回の保育ICTラボ事業により、一層の事務負担の軽減や情報共有の円滑化など、現場が抱える課題の解決が図られることを期待しています。本事業を通じて得られたノウハウや成果は市内保育施設全体へ広く共有し、ICT活用の普及・定着を図ることで、保育士がより子どもと向き合える環境づくりや、保育サービスの充実につなげたいと考えています。」(豊田市役所 こども・若者部 保育課 矢澤さま)
■今後の展望
約半年の実証を通じて、モデル施設で研修と伴走支援を行うほか、モデル施設の成果を市内の私立・公立施設に向けて共有する「ICT情報交換会」を実施します。
<スケジュール>
2026年9〜12月:モデル施設での「中核人材養成研修」、伴走支援の実施
2027年1月:市内その他施設に向けた「ICT情報交換会」の開催
2027年2月:効果検証
なお、コドモンでは、群馬県と「中核人材養成」をテーマにした同事業にも参画しています。事業を通じて得られた知見は、子どもを取り巻く環境をよりよくするため、全国の自治体・保育施設へと広く還元してまいります。
▼詳細・最新情報は以下で更新してまいります
・保育ICTラボ事業全体:https://www.codmon.com/column/hoiku-ictlab_18/
・豊田市との取り組み:https://www.codmon.com/column/hoiku-ictlab_20/
■株式会社コドモンについて
株式会社コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、業界シェアNo.1(※)の保育・教育施設向けICTサービス「CoDMON(コドモン)」 を提供しています。園児/児童情報と連動した成長記録や指導案のスマートな作成、登降園管理、保護者とのコミュニケーション支援機能などを通して、先生方の業務負担を省力化。これにより、こども施設で働く職員と保護者の方々が子どもたちと向き合うゆとりをもち、より質の高い保育ができる環境づくりを支援しています。
また、ICTによる支援だけでなく、保育施設向けECサービス「コドモンストア」、すべてのこども施設職員が利用可能な優待プログラム「せんせいプライム」、保育施設向けオンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」も展開しています。これらの多角的な取り組みを通じて、「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンの実現を目指しています。
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■株式会社コドモン 会社概要
◆所在地:東京都品川区西五反田八丁目4番13号 五反田JPビルディング10階
◆資本金:6,825万円
◆代表者:代表取締役CEO 小池 義則
◆設立:2018年11月
◆事業内容:保育・教育施設向けICTサービス「コドモン」の運営、写真販売サービスの運営、決済代行サービス、採用支援・園児募集支援事業「ホイシル」、保育施設向けECサイト「コドモンストア」の運営、オンライン研修事業「コドモンカレッジ」、こども施設職員への福利厚生サービス「せんせいプライム」の運営等。
<<報道機関からのお問い合わせ・ご質問等>>
株式会社コドモン 広報
Mail:press@codmon.co.jp
Tel:080-7303-6026/080-4466-6738
<<ご契約済みの施設・契約施設専用窓口>>
株式会社コドモン サポートセンター
Mail: inquiry@codmon.com
Tel: 050-2018-3196(平日9:00-18:00)
※株式会社コドモン以外の販売元と契約されている施設は販売元までお問い合わせください。



