こんにちは!コドモン人事です。
「コドモンの中の人」「コドモンMgr座談会」「コドモンの働き方」に続く、「コドモンの新卒」も第2弾となりました。引き続き、井戸端会議のような気軽さと、新卒らしい熱い姿を座談会形式でお届けしていきますので、コドモン20新卒の成長を一緒に温かく見守っていただければ嬉しいです。
コドモンの新卒
・イシザキさん(石)
・イソノさん(磯)
・カトウノさん(上)
・ノムラさん(野)
コドモン新卒の5月の動き
コロナ禍でフルリモートワークとなった2ヶ月目。結局、緊急事態宣言は月末ごろまで解除されず、全員一度も出社することなく1ヶ月を駆け抜けました。リモートワークでのサポートOJT研修を無事に終了して、各部署へ配属が決まりました。内定者インターンの頃からやっていた業務を継続するメンバーもいれば、全く新しい業務につくメンバーもいます。
配属先では、それぞれの状況に応じて、問い合わせが多いサポートチームを支援しながら、配属先の研修やノウハウ共有が始まっていたり「みんな一緒」からそれぞれのキャリアへと歩み出しました。
( ※ 5月末収録の内容になります )
時が経つのは早くて、密度は濃い!
———引き続きフルリモートワークで、この1ヶ月は大変だったと思いますが、どんな状況でしたか?研修やりきった達成感はありますか?
(磯) 実は野村さんと私は研修に引き続き、今日までサポート業務に携わっていました。なので、ギリギリまで引き継ぎなどがあり「やったー!」と言う達成感より「ホッ」とするような達成感です。
(野) 今週は毎日OJTと同じように受電対応をしていました。達成感は得られましたよ!特に今日の案件は気持ち良かったですね。比較的解決しやすいお問い合わせが多くて、柔軟にお答えすることが出来たんです。業務終了の10分前まで電話を受けていて「スッキリ解決もしたし、今日は終わりだ!研修も終わった。」という気持ちの良い終わりかたができました。
(上) 実は私と石崎さんは、OJT研修の途中から配属先の業務も繁忙期だったので、GW明けあたりから新しい業務に入っていました。とはいえ、インターン時代からの業務に関連した内容だったので、新しい業務をやりつつサポートもやりつつといった感じの日々でした。
(石) 後半は、もう受電対応はせずに、朝から夕方までオンボード架電をしていますね。導入を開始する施設へ、最初の導入のお手伝いをして、コドモンを使いこなしていただくことをミッションとしています。この時期どんどん増えるコドモン利用施設の対応をしながら、導入初期に送付する紙のマニュアルをより有効活用していただけるような内容に修正をしています。
「どうやったら効率良く電話をかけれるのかなあ……」と頭の片隅に置きつつ、紙のマニュアル修正のような、架電以外の仕事とどうやって両立していくかも考えていかなければならないのでなかなか難しいです。
(上) 私たち2人が配属されたオンボーディングチームは、一日に架電したい数として1人30件という数字を設定をしていました(インタビュー当時)。数字だけ聞いても、すごく多い件数というイメージではないと思うのですが、一つひとつの施設の状況を把握してどういう電話をかけたら相手の要望に答えることができるのか、ということを考えながら電話をしなければならないので、一つの架電の重みがすごいんですよ!なので、なかなか件数が思うように伸びないことに悩んでいます。
一緒のチームで、同じ活動をしている菅沼さんはすごい数の電話をかけているので、そこに私たちも負けじと食らいついていってます!!
(石) 今だと20施設と接続できたら、今日はよくやれたという感じですね。チームリーダーの高橋さんが今後の導入施設数の推移から算出してくれた必要接続施設数を達成するのは、なかなか難しいんです……。
(野) 上遠野さんと石崎さんは、インターンからやっているカスタマーサクセスのオンボード業務だからもう即戦力だけど、磯野さんと私は自治体チームの配属になったので準備をしている段階です。今日でようやく研修も終わるし、これから気を引き締めていかないと!
(磯) ホントに!今は業務知識のキャッチアップがメインで、日々新しく触れる知識を吸収するのに精一杯ですが「早く現場に出たいな」と思ってます。私は自治体向けのセールスチームで、野村さんは自治体のカスタマーサクセスで、裏と表のような関係なので2人で連携していけるように頑張ります。
———この2ヶ月間を経て、心境の変化はありますか?
(石) まず!とにかくあっという間でしたね。2ヶ月も経ったという実感は全くないです。「日々頑張っていたら……カレンダーを見たときもう2ヶ月経っていた!」という感じです。
例えばですけど、私はイッテQの放送周期が異常に早く感じました。「あれ?昨日イッテQ見たばっかりなのにもう今日イッテQなの?」みたいな(笑)。
(みんな) あ〜それわかる〜(笑)。
(上) 体感でいうとまだ1ヶ月くらいな気持ちだけど、密度でいうともう半年弱くらい働いたんじゃないかっていう感じですね。時間が過ぎるのが早すぎて「いやいやまだ1ヶ月くらいでしょ?」って思うともう2ヶ月すぎているし……濃さは時間以上の感覚です。
(野) 私は「インターン初めてまだ1年経ってないんだ、まあそうだよね。」という感じですね。もともとインターンでは、人事の採用アシスタントをしていたので全く違う部署になってからの2ヶ月はすごく早く感じました。いざ振り返ると、宮崎でのサポート研修が遠い昔にも感じるし。
(上) 確かに、このあいだの新卒座談会収録からも、もう1ヶ月経ったのかと思いますね。なんだろうなあ……この時間の過ぎ方。まだ慣れてないんですかね〜。
(徳) あれだよね、なんかみんな”強キャラ”になりすぎたよね(笑)。僕は今回、もう少しみんなが何かしらの壁にぶつかっていて、ひたすら愚痴が出てくるような状態を想像してたのに……。
新卒って配属されて面食らって嫌な思いするっていうのがあるあるだと思うんだけど、みんなからは全然そういう話が出てこないから驚いてます。
(磯) 配属先や社会人になることの嫌な驚きがないのは、インターンを行なった経験がとても大きいです!「インターンを経験してなかったら……」って想像をすると結構恐ろしい(笑)。
(みんな)あ〜、それは私もそうだと思う(笑)。
(磯) 私は去年の5月からインターンを始めたので、コドモンに入ってから約1年が経ったんですけど、去年の今頃はGoogleドライブさえもまともに使えなかったのが懐かしいと同時に、その状態で社会人迎えていたらどうなってたんだろうと思います……。
(上) たしかにあの頃の自分を想像すると、今でも足りないくらいなのに、さらに世の中に出せない自分だったなと思います。
(磯) あとインターンやってきて良かったなといえるのは、会社の雰囲気に慣れていたから戸惑いが少なかったというのも大きいですし、社員さんに近い裁量や進め方でお仕事を任せてもらえていたので、社会の厳しさにいきなり触れるということがなかったのもよかったです。また、入社して2ヶ月っていうよりはインターン時代含めて私のことを理解していただいているというのも大きいなと思います。ただインターンの時は「学生だから」「インターンだから」許されていた部分もあったと思うんですけど、今は正社員としての責任を果たせるように、前よりも「結果」を出すためにしっかり取り組んで行かなきゃなと思ってます。
みんなリーダーや先輩が大好き。
———面倒を見てくれるリーダーや先輩はどんな人?こんな人がいいみたいな理想ってあるの?
(野) 私はインターンを経験しても未だに「まだ私は世に出せないな……」と思っています。特に、星加さんが指導係になってくださった途端、ボロボロと皮が剥がされています(笑)。
IT用語を毎日1日1つ調べて星加さんに説明するという時間をいただいているのですが、たった1単語の説明も上手くできない自分に落胆しています。普段なんとなく使っている言葉なのに、いざ本来の意味や定義を誰かに説明するとなると本当に難しくて!
(上) この4人で配属が決まった後に話した時、配属先によって新人教育の仕方が全く違うよね!という話題になりました。新卒への向き合い方ってチームによって変わるんだなあと。
野村さんの場合だったら、星加さんが新卒育成のための型を作ってるんだろうなとか、磯野さんと岡本さんだったら磯野さんのインターン時代から仲が良かったがゆえの、また違った教育の仕方があったりとか。私と石崎さんはオンボーディング4人で動いているので、4人で方向性などを相談しつつも、世に送り出されて「勉強してこーい!」みたいな感じだったりして、それぞれの色が出るなあと思いましたね。
(磯) 私の理想は、やっぱりインターン時代にずっとお世話になっていた徳永さんです。インターンがあっての今なので本当に感謝しかないですし、いつか自分も徳永さんのような上司になりたいなと思います。ただ今のリーダーである岡本さんは物腰や言葉はとても柔らかいのですが、仕事は徹底していて。直接教わること以外の岡本さんの仕事への姿勢とか、実際の仕事ぶりから多くのことを学んでいます。なので岡本さんと徳永さんのいいとこ取りな上司やリーダーになりたいです。
(野) 私は星加さんからの指導の時間が自分にとってものすごく必要で、ありがたいものだと感じています。研修のときはいきなり電話を取って、その後のフィードバックで「野村ちゃんは器用に上手くやってたよね。だから、あんまり細かい指導とかできなかったんだよなあ〜。今は小手先で上手くやってるけど、この先そんなに上手くいかないじゃない?」って言われたんです。
え、バレてる……って、恐怖を覚えながら、実際に星加さんのもとに配属されて……。
配属されるまでは「インターンの時と同じように、業務をぽんぽんと課されてその業務をやる意図を教えていただいた後、自分で進め方を考えながら取り組んでいく……という感じかなあ」と思っていたんです。けど、実際は全く業務にも触れず、第一に報連相(ほうれんそう)の仕方、喋り方、調べ方……といったゼロベースの指導からだったんです。自分で薄々感じていても向き合ってこなかった至らない部分を洗い出してるという感じですね。でもそれを克服するチャンスを日々与えていただいて「今で良かったなあ!」と痛感しています。今しかこんな風に勉強できることもないと思うので。
でも、このやり方が嫌だったらいつでも止めるからねと言われていて、これは自分の意思の上で行うことなんだという感覚があるので納得して指導を受けられている毎日です。
(石) 私はもともと”準備をして色々臨みたい”タイプなので、インターンを始めたときはとりあえずやってみようというスタンスにあたふたしていました。研修期間のサポート業務もとりあえずやってみようという流れだったので不安だったんですけど、やってみて初めて分かることってあるじゃないですか。実践から学ぶことの重要さが段々と分かってきたんです。
私のもともとの性格からすると「ちゃんと準備をしてこういう風にやっていきましょう。」という基礎部分を学べる環境が自分には合っていると考えていたのですが、今振り返ってみると”とりあえずやってみよう精神”の良さに気づけたからか、どんなことも自分なりに落とし込めているなという手応えを感じることができています。例えば、架電のときも様々なシチュエーションを考えながら試しつつやり方を掴めていけているので、施設へのアプローチ方法のバリエーションも増えているな、という感覚ですね。
(徳) えっ?自分でアプローチのバリエーションを増やして、繰り返して思考するところまでやっちゃってるの?!
(石) やって……ますね(笑)。え、やってるよね?
(みんな) やってますね〜(笑)。
(徳) えーーーっと?みなさん、入社何年目ですか?
(皆) あはは(笑)!
(上) いやー、入社2ヶ月ですかね(笑)。
(徳) なんか社歴と比べて、言ってることとやってることのレベルがおかしいんですけど(笑)。
(石) サポートを経験したおかげで、架電や受電といったお客様対応の心理的なハードルも下がりましたね。施設のコドモンを利用する上での課題感も想像しながら業務に取り組めるので、インターン時代よりはよくできていると思います!
(上) 私と石崎さんの二人と、野村さんと磯野さんの二人で大きく違うのは、配属先の業務のメインターゲットが、サポート対応をしていたような施設の方っていうことだと思います。なので、サポートの経験を活かしやすく、気持ちとしても臆することなく、メインの業務の一つである、施設の方へのオンボーディング用の架電ができています。
ちなみにちょっと話を戻させてもらうと、野村さんと私は”置かれた場所で咲きなさい”っていう言葉がすごい好きで「自分が配属された場所でどうやって自分を生かしていくか」ということを考えているので、今の環境や教育の仕方には特に不満はありません。そこで自分がどう応用していくか、が大事なのかなと思って頑張っています。
(野) この”置かれた場所で咲きなさい”っていう言葉って、捉えられ方によっては受け身な言葉に思われてしまうかもしれないんですけど、私は決してそうではないと思っているんです。ある意味自信のある考え方なんじゃないかなと。自分はそこでやっていけるという気持ちだったり、厳しいだろうけど乗り越えていけるという強い気持ちがあるからこそ言える言葉だと思っています。
会社や自分を置く環境は自分で選んでいるので、どこの配属になっても誰と関わっていこうとも腹をくくっている感じですかね(笑)。
(徳) へえ〜……恐ろしいな。自分の新卒時代と比べながらみんなのことを見ていると、本当に強いなあと感じます。
(上) どういった部分が強いって感じていただける要因なんですか?
(徳) 目の前で起きている事に対して、みんな全然動じないんだよね。「あ、はーい!やるしかないですね。」みたいなね(笑)。こっちはもっとジタバタしなさいよと思っているんだけど。
(皆) えーーーーーっ(笑)!
(磯) その話でいうと、もっと会社がカオスだった創業時のお話をインターン時代に聞いていたり、インターン中も会社総出で対応すると言うのを見ていたので「マルチタスクで違う業務をやることもコドモンではあり得ることだよな」と思っていました。イレギュラーとは思わずそういうものなんだなという気持ちで仕事をしている感覚はあります。
(徳) ベンチャーに行くって決めたのも自分だし、今まで過ごしてきたコドモンはこういうのが普通ですっていう感じなんだね。
(磯) 創業時に働いてた方々は「会社にとって今必要なものってなんだろう」という視点を常に持っていたと思うんです。もちろん、すごく大変なときはため息も出ましたけど(笑)。でも、新卒ですし、自分の業務だけをやる意識を持ちすぎてはいけないのかな、と思ってます。それこそまだまだ明日会社がどうなるか分からないという環境で、その会社に身を置くと決めたので、どんなこともやってやるぞ!と思っています!
(徳) そんなこと教えたっけ(笑)?自分たちで学んできたんですね。すごいなあ。
———ここで、みなさんに「おめでとうございます!」って言いたい!!
(みんな) ありがとうございます!!??
(徳) 配属も決まって、いよいよ社会人としての歩みがスタートしたと思うのですが、ここから先に「正解」ってないと思ってます。一人ひとり、敷かれているレールって全く違うし、途中までしか敷かれていないんです。
この先はみんながどれくらいのペースでどこまでいきたいのか、何を成し遂げたいのかっていう目標は自分たちで決めていいんですよ。比べる対象もないし、自分の目標を達成できるか否かになってくるんですよね。自分の人生の中でどうしていきたいのか、ということが大事になってくるので。
だから自分の進むべき道はそれぞれに開かれたということで「おめでとうございます!」という言葉を贈りたいと思います。
(みんな) なるほど。そうですよね〜!
(野) ただでさえ、みんな強みが違うのに、この先さらにそれぞれの違った強みが身についていくと思うと、どうなるのかとても楽しみですね。
(徳) これからいろんな試練がある中、進むスピードや目的地の変化はそれぞれに起こるものだと思っています。それでも、どの道にいっても間違いではありません。僕もこれからのみんなの成長を本当に楽しみにしています。
(みんな) 頑張ります!!!!
バディと話して、自分の未来を想像できた
———バディ制度はどうですか??
※バディ制度とは、毎週15分ほど先輩社員がお話をしてくれる制度です。悩み相談を聞いてくれたり、話してみたい人を伝えるとバディとの1on1にゲストが登場したり……。新たな入社メンバーが、円滑に関係性を作れるようにするためのものになります。
(上) 実は私配属された当初は不安だらけだったんですよ。今はチーム内でたくさんの共有をしているのですが、当初チーム内で話す機会っていうのがそんなになかったと感じていたんです。なので、業務に対しての不安や悩み事があったんですけど、なかなかそれを解消できずにいましたね。
仕事で悩んだことを一人で悶々と考えたり、新卒でミーティングをするときに話を聞いてもらったりしていたんですけど、やっぱり先輩方とお話しできるのは全然違いますね。少しでも自分の気持ちをいえる環境があるっていうのはすごく重要なんだなと思いました。
(野) 実は最初「特に相談することないな〜」と思っていたんです。先輩とお話する時間を設けていただける点ですごく魅力は感じていたんですけど、そこを悩みを打ち明ける場だとはあまり思っていなかったんですよね。
でも、今週ちょっと忙しかったりして精神的にも疲れたのでバディの稲垣さんに「今日は疲れました!」といっただけでもすごく話を聞いてくださるし、アドバイスもくださったりして「疲れたって言ってもいいんだな、ありがたいなあ」と思いました。
(石) 私も今週バディの意義をすごく感じたことがあったんです。今までは軽い雑談ベースでお話をしていたんですけど、今日は業務で最近うまくいかない事を相談して、的確なアドバイスまでいただくことができたんです。先輩の方々とこういう場でお話をすることで、仕事のやり方や考え方、社会人として必要なことなどを吸収することができるのでバディ制度があって良かったなと思いました。
(野) 業務に対しての不満じゃなくて、自分自身への不甲斐なさに対しての不満をいえる、そしてアドバイスまでいただける環境のバディ制度は本当にあってよかったなと思います。
(上) あと新卒全員のバディがママさんなんですけど、面談中にお子さんの声が聞こえるんですよね(笑)。その場面を見たりすると、「私も何年か後にはこんな風に子どもがいながら仕事をしているのかなあ……」という将来像も考えたりしちゃって(笑)。ママさんの先輩としても憧れの眼差しを向けています。
(野) リモートだからこそ、そのママと仕事の両立についてよく考えることができましたね。
(上) 私のバディの谷口さんの家は、男の子2人がいる状態だったので、よく兄弟で喧嘩したり、お母さんに話しに来たりしていて「この中で仕事するのは、私にはまだまだ無理難題だな……」と思っていました(笑)。
そういえばこの間、マネージャーの荒井さんに、最近気づいたら気絶するように寝てしまっていてやりたいことが全然できない、という相談をさせてもらったんです。そしたら「期間が決まっているタスクはそれまでに絶対こなす。でも、寝る時はちゃんと寝たほうがいいよ、それでいいんだよ!『あーやってしまった……』って自分を責めることはせずに、週末にずらせるものを見極めるべきだよ」って言っていただいたんです。でも、その時改めて、平日も週末も関係なく、忙しさと戦っているママさんたちは本当にすごいなって思いました。
それと同時に気絶するように寝るくらい頑張れることや、挑戦できることに没頭できるって嬉しいなと思っているんですけどね!
(徳) そうだよね。バディって別に毎回張り詰めた1on1をする目的ではなくて、定期的に雑談をしていると、ふとそのちょっと前に起きた辛い出来事とかで話を聞いてもらえて、応援してもらえるというのが心理的安全性を生み出すなと思っていたので、機能していて安心しました!
そしたらあとはもうとにかく全力で前に進むだけだね(笑)。
(上) はい!応援してくれる社員さんが私たちの周りにいること、それがやる気にも繋がるし”コドモンって良いなあ”って改めて思います!
(徳) ありがとう!僕は人事っていう部署は”みんなの実家”のような存在だと思っています。帰ってくる場所とかちょっとしたことでもお話できるようなホーム。そんな存在だと思っているし、頼れる存在でありたいと思っています。いつでも愚痴言いにきてね。
(みんな) 社内に実家があるってありがたいですねーーー!!!!引き続きお願いします。
まとめ
いかがでしたでしょうか。先月「なんとも逞しい新入社員たち」と書いたのですが、彼女たちの進化はとまりません。フルリモートワークでの2ヶ月目でも、前向きな発言が多く、他責ゼロ。本当に頼もしく、素晴らしいですね。
コロナ禍でDX(デジタルトランスフォーメーション)への注目が集まり、保育ICTも慎重派が動き出さざるを得ない状況となった中で、配属された部署は自治体が運営する公立の子ども施設向けのチームと、導入を決めた施設の最初の立ち上がりを支援するチームです。
いずれも重要なミッションを持つチームに配属をされるというのは、インターン時代からがんばってきてやる気と成長度合いを証明してきたからだと思います。特に当初予定にはなかった、配属の動きもあったりして、現場から「欲しい」という声が上がってきた裏話もあったり(笑)?
彼女たちの歩みが、どのように進んだか?来月も楽しみで仕方ありませんね。