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2021.06.18 #考え方

【コドモン21新卒 Vol.2】困難も喜びもみんなでシェア!研修を通じて深まった、同期の仲と仕事への想い〔side:Biz〕

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【コドモン21新卒 Vol.2】困難も喜びもみんなでシェア!研修を通じて深まった、同期の仲と仕事への想い〔side:Biz〕

こんにちは!コドモンの青柳です。

月に一度、みなさんに「コドモンの新卒」のフレッシュかつ熱い姿を、井戸端会議のような気軽な座談会形式でお届けしていく本企画。前回からは世代交代で21新卒たちが登場!

11名の21新卒のうち、今回は「sideBiz(ビジネス)」に話を聞いていこうと思います。サポート研修ってなに?という部分の説明は、前回の「sideDev(エンジニア)」からご覧ください!

入社から1か月半のタイミングで実施した座談会。エンジニアよりも一足早く配属先が決定したビジネスサイドのみなさん、どんな気持ちでどんなことを考えているのでしょうか?

コドモンの新卒 (ビジネスチーム)

・今村さん (写真左上)    普及推進部 公共事業推進担当
・内田さん (写真左下3番目)   カスタマーサクセス部 活用支援グループ オンボーディングチーム
・大﨑さん (写真上中央)   カスタマーサクセス部 活用支援グループ オンボーディングチーム
・小林さん (写真右下)    カスタマーサクセス部 活用支援グループ オンボーディングチーム
・須崎さん (写真左下)    カスタマーサクセス部 活用支援グループ エンタープライズチーム
・若林さん  (写真左下2番目) 普及推進部 インサイドセールス

配属直後、21新卒ビジネスメンバーです!

———配属おめでとう!初登場ということで、まずは自己紹介をお願いします!

須崎:須崎加奈子です。みんなからは須崎、すーさん、すざちゃん……って感じでバラバラな呼ばれ方をしてるかな。はまっている趣味はゴルフと、カメラです!デジタル一眼も好きだけど最近はフィルムカメラを勉強中で、初任給が入ったら一眼フィルムカメラを買いたいなと思ってます。このあいだ、友達から「おめでとう」って連絡が来て何かと思ったら、私の推しのライブチケット当たったよって連絡でした!しかも開催日が私の誕生日で、めっちゃ嬉しくて泣きそうだった〜!

小林:すごい!楽しみだね!

今村:本名は今村和樹です。ほぼ実名かのようにみんなから「メンディー」と呼ばれてます。最近、初対面の人にも「メンディーさんですよね」って言われるし、今村って検索してもslackで出てこないくらい、メンディーのほうが浸透している(笑)。宮崎出身で、インターン時代からずっと宮崎オフィスでサポート受電をしていました。こう見えてお菓子作りが得意で、チーズケーキとか作ってます。

内田:今度持ってきてほしい〜!

今村:全然いいよ! あとは……須崎さんみたいに感動した話とかもしたいと思ったけど、わりと常に幸せだから感情の起伏が少ないんだよね……。強いていうなら、営業になってからサポートで得た知識を使ってお客さまに響く説明ができたとき嬉しくなっちゃった。

大﨑:感情が動かないのは心配だけど(笑)、そのエピソード素晴らしいな。

内田:内田海帆(みほ)で〜す。だいたいうっちーって呼ばれているけど、大﨑だけみっちーって呼ぶ(笑)。好きなことは、いい!と思ったことを集めて保存すること。「あっ、このトイレ、いい!」とか「この樹……いい!」と思ったら動画や写真で記録して、あとで見返してきゅんきゅんしてる!収集癖なんだと思うんだよね〜。メンディーと逆で、感情がめっちゃ揺れ動いちゃうタイプ!

今村:すごい、羨ましいな〜。

若林:若林里奈です!あだなは「ちゃん」で、愛が込められているということで付けていただいたのですが由来は長くなるので省略します(笑)。インターンでは人事アシスタントをしていました。趣味は体を動かすことで、最近はサイクリングをしてます。タイヤが小さめのおしゃれでかわいい自転車を買ったので、晴れている日は必死に漕いでます。あとはディズニープラスでピクサーの舞台裏っていうドキュメンタリーシリーズを見ては、心に刺さりすぎて夜中に泣いてます。

内田:わかる!仕事に人生捧げてますって感じだよね。

若林:そう!自分の仕事が大好きな人たちが誇りを持って楽しくキラキラ働いている様子……みなさま、ぜひ見てください。

須崎:なんかディズニープラスの営業みたい(笑)。

小林:小林瑞歩(みずほ)です。こば氏とか、こばって呼ばれていて、趣味は映画を観ること。仕事終わって、ご飯を食べる時は必ず映画を見ています。ジャンル関係なく、Netflixでおすすめに出てきたらなんでも観る。特に、映画を観ながら食べる「しあわせバター味」のポテトチップスが大好きです。仕事でメンタルやられたときも、その香りを嗅いだらしあわせになれる……。

内田:その瞬間を目撃したことあるけど、表情が一気に明るくなって、めっちゃしあわせそうだった(笑)。

大﨑:大﨑敦也(あつや)です。あっちゃん、大﨑くん、って呼ばれてるんですけど、苗字で呼ばれるの好きじゃないので下の名前で呼ばれたいですね。趣味は写真撮ったり、サーフィンしたり、スニーカー集めたり、デザインしたり、とにかくいろんなことをやってます。あとは体を動かすの好きなので、筋トレもしてます。先日先輩の個展に行って、絵に込められた想いや日本の若者の思想について聞いたことで、自分ももっと真剣に生きてみようと思いました。

( 若林:この映画まじでおすすめだよ。 小林:ほんとだ、よさげ。  内田:おもしろそー!)

須崎:ちょっと、自己紹介終わった人たち!大﨑が頑張ってしゃべってるから聞いてあげて(笑)。

———社会人として1か月過ごしてみて、なにか変化を感じた?

内田:引越しもしたし、働き始めたし、何が変わったかわからないくらい変化がありまくりだったな。

大﨑:僕はそんなに変化感じてないかなあ。スーツを着ているわけでもないし、社会人!みたいな切り替えのスイッチはないかも。

(写真右:大崎さん)

小林:たしかにショッピングに行ったとき、友達はいわゆる「オフィスカジュアル」って感じの服を買おうとしてたんだけど、私は全然気にせずに選んでたんだよね。「デニムで会社に行けるの?」って聞かれて、気にしたことなかったなと思った。

今村:インターンから比べると、週3日勤務が週5日になって、勤務地が宮崎から東京になったってところが変化かな。自分で考えることが増えて、責任範囲が広がった感じはする。

小林:そうか、宮崎オフィスにいたんだよね。元から東京にいたのかなってくらい堂々と東京オフィス歩いてるから忘れそうになる(笑)。

今村:環境適応能力が高いのかも! あとは、いままで苦手だなと思って避けてきたことにチャレンジしてるから大変かな。自治体向けの営業は長期的なスパンで物事を考えて、どうやって信頼してもらうか考えないといけないんだけど、仮説を立てるみたいな動きがまだまだ難しいんだよね。

内田:メンディーは真面目だよね。手を抜かないし、ちゃんと考えられる人って感じ。私は考えるよりすぐ行動!ってなっちゃうから。

今村:考え込んじゃうことも多いから、うっちーに「やってみなよ!」って背中押してもらったりしているよね。おかげで、やってみたら意外とトントン拍子で実行できたよ。

それぞれの強さと弱さを再発見したサポート研修

———宮崎研修でサポートにトライしてもらったけどどうだった?

須崎:あの環境に行けてよかった!同期がいなかったら逃げてたかもしれないくらい大変だったけど、すごく勉強になったな。ひとりにつき200から300回くらい電話を取ったけれど、多くのお客さまとあんなに密に話すことっていままでなかった経験だったよね。十人十色どころか200人200色の悩みがあってそれぞれの施設の状況や考えがあるってことを肌で感じた。

小林:わかる。インターンではシステム設定を担当していたから、すごく機械的にミスのないように取り組んでいたんだけど、以前に設定を担当したお客さまから電話が来てね。「あっ、本当に使ってくださってるんだ」ってわかったし、私の仕事の先には保育士さんと子どもたちがいるんだなって実感できた。

大﨑:僕は宮崎研修を通して考え方が変わったなって思ってる。今までの僕なら、お叱りを受けたときに凹むか拗ねるかしてたと思うんですけど、そもそもお客さまは「使いたいから教えてほしい」って気持ちでお電話くれるんですよ。課題解決のためにはサポートの仕事が本当に大切だってわかったからこそ、施設職員さんのしあわせのためにどれだけ頑張れるかってマインドになったのが成長だったなって。

今村:みんな、すごすぎん? すぐに知識が増えてエスカ※も減っていったし、お客さまへの向き合い方も工夫してて……飲み込み早くてまじでびっくりした。自分のインターン時代でいうと1.5か月分くらいの成果を、みんなは2週間で出してたからほんとすごいなって。

※エスカ……エスカレーションの略。自分で解決できない課題に関して判断や指示を仰いだり、対応を要請したりすること。

内田:知らない場所で、はじめましての人たちと、やったことない仕事をするのはちょっと大変だった! でもどんどんやらないと同じ土俵に立てないって思ったから頑張れたのと、みんなが超フランクで優しかったからできた! 

大﨑:だよね。メンディーのエスカ、超よかった。僕たち何回も同じ質問してるのに、毎回ひとりひとりの目を見て「お願いします、ありがとう!」って言ってくれたよね。真面目だから1人だけエスカ担当になって結構プレッシャーもあったと思うけど。

今村:そうだね、みんなが電話をとってくれる分、自分がエスカや振り返りで貢献したい、しなきゃ!って思いが強くて苦しんだときもあったな。そんな状態を同期がしっかり汲み取ってくれたり、相談したら同じくエスカ担当の黒木さんや、引率担当のおかぱるさん青柳さんがツール提供してくれたりして……ひとりじゃ何もできないって気づいて。抱え込むタイプだったからこそ、頼ることの大切さを実感して聞けるようになったのが大きかったな。

(左:エスカを受ける今村さん 右:エスカする小林さん)

若林:できないところは仲間が補完してくれるって気づけたから、上手に頼れるようになったし、逆に得意なことはみんなのためにもしっかり磨いていくぞ!って思えたよね。社会人生活、よいスタートダッシュが切れたなって思います!

内田:みんな成長したよね〜!

———そのほか、印象的だったことは?

内田:同期愛が深まった!東京ではじめましてってするよりも、信頼が生まれたと思う。同じ業務をしてると大変さも分かり合えるし。

今村:業務が大変だからこそ支え合わないと乗り越えられなかったもんね。振り返りをするなかでそれぞれの得意不得意や痛みがわかってさ。もし研修がなかったら……まだ距離感遠かったかも。

小林:みんながすごい話しかけてくれたから、心の距離感は2日くらいでなくなったかな。むしろ1日もかからなかったかも。エンジニアメンバーやおかぱるさんとたくさん話したり、ご飯食べたりできたのよかったな。大好きになった!

須崎:たしかに。インターンの間、インターン生だけでプロジェクトを進めていたんだけど、エンジニアメンバーと5か月くらい毎週顔を合わせていても全然仲良くならなかった。まじで南とかなにも喋らなくて無愛想だったから「なんだこいつ」って思ってたの(笑)。

内田:宮崎でも最初の3日間くらいそうだったよね。

須崎:そうそう。でも、2日目のお昼くらいに、南が廊下で踊ってるの見つけてさ! びっくりしちゃって「わぁ!」って言ったらむこうも「うわあああ!」って焦ってて(笑)! なんだ面白いじゃんって思っていじってたら、だんだんプライベートな話もするようになって、帰る頃にはマブダチ!

小林:みんなでレンタカー借りて青島行ったり、お昼休憩でブルーシートひいてゴロゴロしたり……弱みも見せられるようになったり。出会って1週間とかなのに、みんなの前で泣いたりもしたし(笑)。私、21卒なら誰とでも2人で遊びに行けるくらい仲がいい自信あるよ。

内田:私はインターンしてなかったからみんなと仲良くなれるかわからなかったし、電話も苦手な自分としては不安ばっかりだったけど、ほんとに宮崎に行けてよかったって思う! 同期ってライバルだと思ってたけど、うちらは自分の成長プラス、同期の成長のことも考えてる感じだよね。「あいつ、わかってないからそのままにしとこうぜ」みたいなことってないじゃん。

須崎:そうだね。南が40件電話とったときも「すげー!」ってみんなで拍手したし、平田くんが目標の30件をクリアしたときもめっちゃ嬉しくて「よっしゃ!」ってなったもん。結果、同期大好きって話になっちゃうね(笑)!

ファーストキャリアの選び方と、直面した「実力不足」

———配属先希望のヒアリングまでに、どうやって希望を決めた?

今村:いろいろな本を読む中で、成功者には営業経験者が多いんじゃないかと思って、営業ってきっと学べることが多い仕事なんだろうなと思ったから選びました。その中でも特に自治体担当を選んだのには2つ理由があって。「長期スパンで物事を俯瞰する」という、学生時代にやってこなかったことにチャレンジできることと、もうひとつは自分自身が地方で生まれ育ったからこそ、日本各地の施設にICTを普及させることができたらなにか還元できるチャンスかなって。

小林:私は学生時代に自治体の人と関わることが多かったから、逆にやったことのない現場向けのコミュニケーションに挑戦したいと思って希望を出しました。インターン経験はみんなより短めだったから、とにかく同期にめっちゃ聞きましたよ。CSってどんな仕事するの?エンプラってどういう意味?って。

内田:私はインターン全然やってなかったから、どこの部署がいいって言うのは難しかったな。自分の中では「課題を発見し解決するソーシャルデザインをやりたい」って気持ちがあってコドモンを選んだから、コドモン人事に「お客さまと1番話せて、一緒に走れて、コドモンを導入するとどう変化していくのかわかるところがいいです」ってお願いした。業務内容よりも自分がなにを成し遂げたいかっていう長いスパンで見てる。

(写真:内田さん)

須崎:私はインターンしてたから業務内容は知ってて、希望を出しやすかったかも。研修前はいままでと違う部署で働いてみようかなって思っていたけど、サポート研修でたくさんの現場の声を聞くうちに、いままでのチームの仕事の重要性を再認識したし、もっとできることがあるって思ったんだよね。だから同じ部署で改めて頑張りたいって伝えた。違った目線で仕事してみると見える景色が変わるから、サポートを経験できてよかったな。

若林:私はしばらく人事インターンをやっていて、そのあと社内ですごいと噂の濱中さん・谷口さんと一緒に働きたくてインサイドセールスにチャレンジさせてもらいました。女性としてママがバリバリ働いているっていうのも魅力だったし、自分のキャリアの中で営業職はやってみたくて、配属先もインサイドセールスを希望しました。

———配属されてみて、どう?

大﨑:僕とこばとみっちーはオンボーディングチームになったんですけど、配属されてすぐにサポート受電だったのが凹みました……。サポート自体は楽しかったし、僕はお客さまと話すのが大好きなんですけど、やっぱり他の同期が次々と新しいチャレンジをするっていうタイミングで2週間前と同じことをしているって感じちゃって落ち込みました。成長、止まってる感じがして。

須崎:たしかに「最近なにしてるの?」って聞いたら「受電だよ、聞かないで……」って言われた。

内田:自分たちだけまだ研修中かも……みたいな焦りはあったよね。でもオンボーディングが始まってからは、サポートの経験がめっちゃ大事だったなってわかった。どんな施設があるかはよくヒアリングしておかないとわからないし、提案をするときにも機能知識がすごく役立つし。

若林:知識は本当に大事だよね。私は配属されてから情報に追いついていくのが特に大変で……。キャッチアップしながら、情報を集めつつ模索しつつで頑張ってる感じ。宮崎ではすぐとなりに同期がいたから心の支えになったけど、いざ配属されるとひとりだなって感じるタイミングがあったりするよ。

大﨑:わかりみが深い。みんなでやってたから楽しかった、乗り越えられたっていうところもあったんだろうな。

須崎:私はまだまだ実力不足でうまくいかない。他の人が担当したらうまくいってたんだろうなと思うと苦しいんだよね。電話で「もっと詳しい人を出して」って言われたり、今の配属先でお客さまを不安にさせてるなって思うと……自分がもっとちゃんとしていればって思う。先輩の赤松さんはお客さまを安心させられていると思うから、まだまだ未熟だなって。

(写真:須崎さん)

同じ方向を志す仲間に囲まれているから頑張れる

———入社してよかった?

須崎:よかった!よくなかったらすでに辞めてる。

今村:はっきりしてるなー(笑)!

須崎:嫌なことがあったとしても、この会社を嫌にはならない。ビジョンを持って仕事に向き合える仲間がこれだけいる場所って、なかなかないと思うんだよね。入れてよかったと思うし、後悔してない!

内田:みんな、コドモンを人生の一部にできてるよね。人生全体を考えた時にコドモンを選択している感じがするっていうか。私にとっても特別に「これは仕事」って切り分けている感じじゃなくて、友達と遊ぶことみたいに人生の一部でフラット。ここにいることが当たり前で、楽しいって思ってる。

今村:自分もよかったなって思ってるけど、まさか自分が保育業界で働くと思ってなかったんだよね。親戚に子どもとか全然いないし。

若林:私も!子どもに携わりたいから選んだってわけじゃなかったから、不思議なご縁だなって。

今村:そうよね。自分は就活中に「東京のイケイケベンチャーが来る」って聞いて説明会に飛び込んだんだけど(笑)、ユーザーに対してちゃんと価値を提供できている会社だし、多くの人が通う保育園や幼稚園で使うプロダクトならやりがいも感じられるなって思えた。

保育・教育系は全然見ていなかったから、偶然コドモンに出会えてよかったな。次につながるフィードバックもたくさんもらえるし、ここまで手厚く親身に教えてくれて、いいことしかないなって思ってる!

大﨑:ちょっと変な話なんですけど、この会社がファーストキャリアだとセカンドキャリア見つけるの難しいだろうなって思いますね。いい意味で自由で、同じ方向見ている仲間しかいない組織で、同じ条件かそれ以上の会社っていうと見つからない気がするから、この会社に最初から入ってよかったのかな?って(笑)。

須崎:まあ私たちから見たらめっちゃいい環境だけど、第三者から見たらまだ知らない人も多いから、コドモン出身ってことの価値を高めてから飛び立ちたいよね。転職するとき「コドモンにいました、どや!」って言いたい。認知度を高めるっていうのはめっちゃ夢。

小林:みんながそれを本気で思ってるのがいいよね。ビジョン共感があるから、それを思うと頑張れるなぁ。

私は会社に行くのがつらいっていう時期もあったけど、1on1バディ制度があるから頑張れた。つらかったらつらいって言えるから仕事の息抜きとしてのリフレッシュもできるし、そのつらさが何のためだったのかって考え直せる。そうしたら「そうだ、私は保育士の労働環境をよくしたいんだった!」って原点をちゃんと思い出せるんだよね!

須崎:話をする中で自分を俯瞰して見ると気づくこともあるよね。自分が将来、誰かのバディになったらいい時間を作りたいし、いい時間だったって思ってもらいたいな〜。

今村:「ちょっとケーキ作ってきたんだけど、食べない?」って言おうかな。

内田:メンディーのバディ、いいな〜(笑)!

———最後に、これから2か月間の目標をどうぞ!

今村:案件受注、自治体1件とります!少なくとも、導入が濃厚って言われるところまで持っていきたいですね。言い過ぎかな……。

須崎:いいんじゃない?そのくらいの気持ちでってことで!

小林:私は本格的にオンボーディングの仕事が始まるので、施設のためにも本当に頑張りたい!仕事楽しいって言っていたい。

須崎:即答で「この2か月めっちゃ楽しかった!」ってね!私は……自分が担当になる施設の方が安心できる「コドモンの須崎さん」になってたいな。須崎さんなら大丈夫って思ってもらえるような関係づくりは難しいけど、諦めずに成長していきたい。

若林:私はむしろ「新人です!」って言いながら商談をしていくつもりだから「新人なのにすごいじゃん!」って言ってもらえるくらい受注頑張ります!

小林:めっちゃ応援してる。私の将来の夢は、若の受注した施設を私がオンボーディング担当して、こういうヒアリングをしたよって引き継ぎを21新卒内で完結させること!

内田:私はたくさんの経験をしたいので「え!もうそんなことまでやったの?!」って言われるくらいいろんなことに首を突っ込んで、なにか小さいことでもオンボーディングチームの役に立ててたらいいな。

大﨑:僕は新卒オンボーディング3人を敵視するつもりはまったくないですが、まずは3人の中で誰よりも施設と仲良くなります!そして、そのノウハウを共有して20卒の先輩を、超えたいです!!

須崎:お、おおお〜〜?!いけるんすか〜?!

小林:きっとできるよ、頑張ろう!

青柳:高い目標だ!応援してるよ〜!

まとめ

個性豊かな11人を2回にわたってご紹介しました!sideBizには長期でインターンをしていたメンバーと、インターンをしていなかったメンバーが混在していることもあり、コドモンへの想いも多様ですね。

サポート研修ではコミュニケーションや情報処理のスキルアップをしただけでなく、自分の実力と向き合うことでチームワークの大切さに気づいたメンバーが多かったようです。ひとりでできることは限られているからこそ、支え合える仲間の存在が大切なんですよね。

ただ褒め合い慰め合うだけでなく、時にはちょっと厳しい指摘を交わしながらさらに仕事のクオリティを上げていく向上心あふれる姿勢に、引率担当の私がむしろ学ばせてもらっているなと感じる時間でした。

さてさて、配属先でどんな活躍を見せてくれるのか!2か月後も楽しみですね!

コドモンの21新卒をぜひ応援よろしくお願いいたします!

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